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鈴木医院の癌治療無料相談

こちらは鈴木医院の体験談ページなります。

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医者もさじを投げた胆管癌から見事に復活

妻の胆管癌が発覚したのは妻が45歳の時でした。妻は以前にも胃潰瘍をしたことがあり、内蔵が弱いタイプです。今度も胃潰瘍か何かだと思って病院に行ったのですが、胆管癌と言われました。しかも肝臓に転移しているとのこと。医者が手術はできないと言った時は、妻を亡くす恐怖に耐えられませんでした。私は妻よりも20歳年上で、妻のほうが先に死ぬなどということは考えたこともありませんでした。私のほうがオロオロとしてしまい、妻のほうが冷静で医者にどのような治療をしていくのか聞いていました。治療が始まると、妻の強さには驚かされました。私なら医者もさじを投げたような状態で辛い治療などとても耐えられそうにありませんが、妻は必死に癌と闘っていました。抗がん剤がよく効き、半年後にはできないと言っていた手術もできました。そして現在は退院し、手術をする前となんら変わりない生活を送っています。堅実な妻はがん保険にも医療保険にも入っており、経済的にも逆に潤ったくらいです。決して諦めてはいけないことを知りました。

胆管癌の治療を経て成長

胆管癌なんて聞き慣れない病名を告げられた時の私は、周囲の人すべてに理不尽な怒りを感じていました。どうして私だけがそんな病気になるのか、どうしてこの人たちは病気にもならずに毎日のん気に過ごしているのか、どうして他の人ではなく私なのか、そんな思いです。病名を告げられたのは25歳の時でした。アルバイトではありましたがきちんと仕事もしていて家にもお金を入れていました。癌の治療となると仕事も続けられず、治療費も自分では出せない状態でした。結局は親に頼るしかありませんが、そんな親にさえ腹を立てていました。先生には少しでも早く治療を開始しなければいけないと言われ、準備期間も充分にない中で入院、検査をしました。人一倍痛いのが嫌いな私は検査の段階でもう嫌になり、毎日泣いてばかりいました。それでも幸い手術は成功し、5年経った今でも腫瘍マーカーの数値に問題はありません。あの頃の自分を思い出すと恥ずかしいです。胆管癌の治療を経て人間的に成長できたと思います。

早期発見で良かった

40歳を過ぎたあたりから少しずつ体に不調を覚えるようになり、定期的に人間ドックを受けていました。大腸にポリープが見つかり、二度手術を受けています。
ある年の検査で胆管癌と診断され、手術を受けることになりました。大腸ポリープと違って全身麻酔ですからさすがに緊張しましたが、医師からは手術すれば大丈夫と太鼓判を押され、少し気が楽になりました。
後で分かったことですが、胆管癌は見つけにくく、肝臓にも近いため転移しやすい危険な癌だそうです。発見が遅ければ転移して私も今頃生きていなかったかもしれません。そう考えると定期的に検査を受けておいて良かったとつくづく思います。
癌の原因はいろいろと言われていますが、なかなか特定することはできません。遺伝的要素もあれば、食べ物も関係していると聞きます。遺伝はどうしようもありませんが、食生活を改善することは自分の努力でできることです。胆管癌の手術を受けて以来、ほとんど食べなかった野菜類を積極的に食べるようになりました。

着の身着のままに入院、手術

まだ子供が二歳の時に胆管癌と診断され、即入院、手術となりました。
最近は癌でも入院期間が短くなってきているそうですが、当時は検査入院から術後ある程度体力が回復するまで5ヶ月もの間、入院となりました。経済的なものはもちろんのこと、何より二歳の娘のことが気がかりで精神的にとても辛かったことをよく覚えています。
癌の種類によって違うのかもしれませんが、私の場合、進行が早いので一刻も早く手術しなければならないと言われました。肝臓に転移してしまったら厄介だから、ということで、ほとんど身の回りの準備もできないままの入院となりました。
幸い手術は無事に成功し、それから10年経ちますが再発もしていません。子供はもうすぐ中学生です。可愛い盛りに5ヶ月も離れていたことは、今でも忘れられません。夫や母の協力があってこそ乗り越えられたと思っています。200キロ以上離れた場所に住む母が出てきてずっと面倒を見てくれました。感謝しています。

救われた主治医の言葉

癌は体のどこにでも巣食う厄介な病気ですが、当然よく発症する場所、そうでない場所があります。日本人に的を絞ると近年では大腸癌が多いですが、胃癌や肺癌も死因の上位を占めています。
そんな中で私が患った胆管癌は、発症部位としてはとても珍しいと医者に言われました。胆管がどこにあるのかさえ知らない人も多いでしょう。
どんな癌も5年生存率が数字で出ています。手術をしてから5年後に生存している確率です。過去の患者のデータから割り出します。大腸癌はとても5年生存率が高いことでも知られています。
私の胆管癌の5年生存率ですが、20%に満たないといわれました。10人中8人は5年以内に亡くなっているということになります。しかし主治医は、データが少ないから気にしなくても良いとも言ってくれました。藁にもすがりたい思いの私にとって、この言葉は救いになりました。確かにたった一人しか症例がなく、その一人が5年以内に亡くなれば、5年生存率は0%となってしまいます。
そして私は手術から8年経ちますが、今も元気に生きています。どうかデータに絶望しないでいただきたいと思います。

もっと早く受診していれば

胆管癌とは胆のうと肝臓をつなぐ管のような場所にできる癌のことです。肝臓に近いのでリンパ節や肝臓に転移しやすいのが特徴で、異変を感じたらすぐに病院に行くことがその後の明暗を分けることになります。
私はまだ子供が高校生の時に胆管癌と診断されました。それまで二年以上、夜中に背中の辺りの痛みを感じることはありましたが、放置していました。痛みがすぐに治まることもありましたし、何より仕事が忙しく病院で検査など受ける暇がありませんでした。しかし実はこれが言い訳であることは自分自身が一番よく分かっています。重大な病名を告げられるのが怖かったに他なりません。
少しずつ痛みが出る頻度が増し、顔色も悪くなってきて、半ば妻に引きずられるように受診し、胆管癌と診断されました。しかも肝臓に転移していました。もう少し早ければ転移は防げたのではないかと今でも悔やまれてなりません。
幸い治療をして現在落ち着いてはおりますが、油断ならない状態です。どこかが痛むということは何かのサインです。他の人には私のような失敗をしてほしくないと思います。